「農作業のスマート化、DX化に関するシンポジウムと実演会」開催 農研機構2022年11月11日
農研機構は12月15日、埼玉県鴻巣市で、SIPフォーラム2022「車両系ロボット農機を基軸とする農作業のスマート化、そしてDX化」を開催。農作業のスマート化、DX化に関するシンポジウムと実演会を実施する。
農研機構が代表を務めるSIP第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェーンコンソーシアム」は、スマートフードチェーンの構築により、日本が抱える労働力不足や食料安全保障、輸出拡大などの社会的課題の解決をめざす取り組みを進めている。今回のイベントでは、SIP第2期(2018~2022年度)における遠隔監視型ロボット農機と、その支援技術など、農業生産のスマート化に貢献する最新の成果について紹介する。
実演会では、「ロボット田植機と無人軽トラックの連携による田植作業」など4つを実演。また、講演会では、「"遠隔監視"型ロボット農機の社会実装に向けた取組み」に関する講演など5つの話題を紹介する。
◎開催概要
日時:12月15日 13:00~17:00
場所:<実演会>農研機構農業機械研究部門附属農場(埼玉県鴻巣市)、<シンポジウム>クレアこうのす鴻巣市文化センター小ホール)(埼玉県鴻巣市)
定員:150人※定員になり次第締め切り
参加費:無料
申込方法:11月21日までに以下の申込フォームから
重要な記事
最新の記事
-
需要に応じた生産が原理原則 鈴木農相が就任会見2025年10月22日
-
新農相に鈴木憲和氏 農政課題に精通2025年10月22日
-
鳥インフルエンザ 北海道で今シーズン1例目を確認2025年10月22日
-
【2025国際協同組合年】協同組合間連携で食料安全保障を 連続シンポ第7回2025年10月22日
-
身を切る改革は根性焼きか【小松泰信・地方の眼力】2025年10月22日
-
将来を見通せる農政一層前に 高市内閣発足・鈴木農相就任で山野全中会長が談話2025年10月22日
-
丸の内からニッポンフードシフト「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2025」開催 農水省2025年10月22日
-
来年の米生産 米価高を理由に3割が「増やしたい」米生産者の生産意向アンケート 農水省2025年10月22日
-
全農チキンフーズから初の農協シリーズ「農協サラダチキン」新発売2025年10月22日
-
世界選手権出場かけて戦うカーリング日本代表チームを「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年10月22日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」鹿児島の食材たっぷり「かごしまの宝箱プリン」を紹介 JAタウン2025年10月22日
-
京野菜セットなど約70商品が送料負担なし「JA全農京都ショップ」で販売中 JAタウン2025年10月22日
-
「北海道JAるもいフェア in 東京競馬場」とにかく明るい安村が登場 開催2025年10月22日
-
大量合成可能なジャガイモシロシストセンチュウ ふ化促進物質を発見2025年10月22日
-
世界各地から収集したイネ遺伝資源「NRC」整備とゲノム情報を公開 農研機構2025年10月22日
-
【消費者の目・花ちゃん】世界陸上 生の迫力2025年10月22日
-
柿谷曜一朗氏の引退試合「THE LEGEND DERBY YOICHIRO KAKITANI -LAST MAGIC-」にタイトルパートナーとして協賛 ヤンマー2025年10月22日
-
柿「太秋」出荷本格化 JA鹿本2025年10月22日
-
台風22・23号の被害に伴う八丈島へ支援物資を送付 コープみらい2025年10月22日
-
店舗、宅配ともに前年超え 9月度供給高速報 日本生協連2025年10月22日