栽培の悩み 登録制コミュニケーションアプリで解決 バイエル クロップサイエンス2022年12月21日
バイエルクロップサイエンスは長野県佐久市の井上寅雄農園が運営するアグティーLINEプラットフォームを活用したメンバー登録制のコミュニケーションアプリ「プランテクトユーザーコミュニティ」を12月15日リリースした。
「プランテクト」はバイエルクロップサイエンスがハウス栽培の収穫量向上に貢献することを目的に日本発のサービスとして提供している。
温度、湿度、CО2、に日射量などハウスで重要な環境を見える化し、トマト、キュウリ、イチゴの主な病害リスクをAIで予測する。
今回提供を開始したプランテクトユーザーコミュニティ」は、プランテクトユーザーの知識と経験を共有できるプラットフォームでプランテクトユーザーは無料で利用できる。質問を写真とともに簡単に投稿することができて、メンバーからの回答によって知識や経験をシェアしていくことができる。これによってユーザー生産者の悩みや課題を解決することが狙い。
また、登録メンバーにはメンバー限定の情報やキャンペーンにアクセスすることができる。
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