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【注意報】茶に「チャノコカクモンハマキ」「チャノホソガ」県内全域で多発のおそれ 長崎県2023年8月22日

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長崎県病害虫防除所は、茶にチャノコカクモンハマキとチャノホソガが県内全域で多発のおそれがあるとして、8月18日に令和5年度病害虫発生予察注意報第4号を発令した。

長崎県病害虫防除所によると、チャノコカクモンハマキは8月前期の巡回調査(12筆)の結果、1㎡あたり巻葉数は1.8枚(平年0.3枚)、発生圃場率は66.7%(平年10.3%)だった。また、フェロモントラップ(東彼杵町)による誘殺量において、直近の発生ピークの誘殺量が平年より多い。

一方、チャノホソガは8月前期の巡回調査(12筆)の結果、1㎡あたり巻葉数は0.5枚(平年0.1枚)、発生圃場率は25.0%(平年5.7%)。フェロモントラップ(東彼杵町)による誘殺量において、直近のピークの誘殺量が平年より多い。

福岡管区気象台が8月17日に発表した気象予報によると、向こう1か月の気温は平年より高い見込みで、同虫の発生に好適となる。

同防除所では次のとおり防除対策を呼びかけている。

〇秋芽生育期の加害は被害が大きいので防除に努める。

〇防除適期の目安は、脱皮阻害剤(IGR剤)は発蛾最盛期のころ、その他の薬剤は発蛾最盛期の約7~10日後。

〇薬剤抵抗性発達防止のため、同一系統(令和5年長崎県病害虫防除基準P428~429の「作用機構による分類(IRAC)」参照)の薬剤は連用しない。

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