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【注意報】普通期水稲に紋枯病 県内全域で多発のおそれ 長崎県2025年9月5日

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長崎県病害虫防除所は、普通期水稲に紋枯病が県内全域で多発のおそれがあるとして、9月5日に令和7年度病害虫発生予察注意報第2号を発表した。

図1:紋枯病の発病株率の推移、図2:紋枯病の発生圃場率の推移

長崎県病害虫防除所によると、8月後期の巡回調査(54筆)の結果、発病株率は5.5%(平年1.8%)、発生圃場率は51.9%(平年24.7%)と平年より高く(図1、2)、発生圃場では一部上位への進展も見られる。

福岡管区気象台が9月4日に発表した気象予報によると、向こう1か月の気温は平年よりかなり高い見込みで、紋枯病の発生に好適となる。

同所では次のとおり防除対策を呼びかけている。

(1)紋枯病は上位葉が発病すると収量低下などの被害が生じるため、特に生育が旺盛で過繁茂となっている圃場など上位葉への進展が懸念される圃場では薬剤散布を徹底する。薬剤散布は株元に薬剤が十分付着するよう丁寧に行う。
(2)薬剤散布にあたっては、農薬の使用基準を遵守する。

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