農薬メーカーの視点からJGAPを考える 日本GAP協会が公開部会2013年2月13日
日本GAP協会は2月21日、東京・千代田区の科学技術館で農薬・肥料・資材部会の第2回会合を開く。部会の前には講演会が予定されており、日本GAP協会会員以外でも参加できる。
テーマは「農薬メーカーによるJGAP普及推進の意義とIPMの在り方」。
前半は農薬メーカーがJGAP普及をすすめる意義について、バイエルクロップサイエンス(株)の巻渕進氏らが、また、IPMにおける物理的防除についてJA全農生産資材部の広本直樹氏が、それぞれ講演する。
講演会後は「IPM実践道場について」をテーマに第2回農薬・肥料・資材部会を公開で開催する。
14時から17時まで、科学技術館6階第1会議室で。参加対象は日本GAP協会会員、同技術委員、同理事、JGAP審査員・指導員、農薬・肥料・資材メーカー関係者など。
問い合わせはJGAP協会(TEL:03-5215-1112)まで。
重要な記事
最新の記事
-
"寄り添う"活動で信用・期待に応える態勢づくり JA共済連2025年7月31日
-
共済金支払総額3兆5475億円 経常利益1002億円 JA共済連決算2025年7月31日
-
【人事異動】JA共済連(7月31日付)2025年7月31日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】日米関税交渉の評価で見落とされている視点2025年7月31日
-
切り花価格の高騰で消費者は買い控え【花づくりの現場から 宇田明】第65回2025年7月31日
-
消え行くヒエ・アワ・キビ・モロコシ、続くは何?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第351回2025年7月31日
-
九州一の梨産地から「福岡県産なしフェア」全農直営飲食店舗で開催2025年7月31日
-
「福岡県産シャインマスカットフェア」銀座・京都の直営飲食店で8月1日から JA全農2025年7月31日
-
「発酵そみファフェア」直営飲食店舗で8月1日から開催 JA全農2025年7月31日
-
藤原紀香と貴島明日香が初共演「ゆるふわちゃんねる」開設当時を振返る JAタウン2025年7月31日
-
JAタウン「博多うまかショップ」で「ハズレなし!夏のおみくじキャンペーン」実施中2025年7月31日
-
JAおおいがわ、ホテイフーズと共同 茶殻肥料を製品化 静岡県で地域資源循環型農業 伊藤園2025年7月31日
-
「米飯のおいしさ評価用語体系」公開 農研機構2025年7月31日
-
機砥部事業所が愛媛県知事より感謝状 献血啓発の長年の取り組みが評価 井関農機2025年7月31日
-
鳥インフル 英サマセット州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月31日
-
防除DXアプリ「TENRYO」米のAI病害虫予測に対応 個人農家版アプリもリリース ミライ菜園2025年7月31日
-
米の新しい魅力に出会うカフェ「YANMAR CAFE」オープン ヤンマー2025年7月31日
-
鳥インフル ベルギーからの家きん肉等 一時輸入停止を解除 農水省2025年7月31日
-
第18回「アグリフードEXPO東京2025」開催 日本公庫2025年7月31日
-
鹿児島県垂水市と包括連携協定を締結 タイミー2025年7月31日