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2014.08.28 
中古農機売買のWebサイト「ノウキナビ」一覧へ

8月28日オープン

 (株)唐沢農機サービス(長野県東御市・唐澤健之社長)は8月26日、千代田区丸の内の東京国際フォーラム会議室で、インターネット上で中古農機の取り引きができるWebサイト「ノウキナビ」の説明会を開催した。

ノウキナビを説明する唐沢社長 「ノウキナビ」は、全国の農機販売店や農家などの農機ユーザーが、「売りたい」と思っている中古農機を出品し、それを「買いたい」と思う人との取り引きに繋げるポータルサイトであり、中古農機の流通を活性化させ、農業業界全体の活性化を支援していくというものだ。
 ノウキナビには、▽インターネットを通じて情報を繋ぎ、人を繋ぎ、技術を繋ぐ。▽そうすることで農業を未来へ繋いでいく。▽農業とITの融合を図り、農業を未来を担う魅力的な産業にしていきたい、という大きなコンセプトがある。
 具体的には、農機販売店サイドの、「保有している中古農機の流通を、活性化させたい。農機の販促を効率的に行いたい。地元の注文にきめこまかく対応したい。培ってきた技術を発揮しお客様に貢献したい」などの思いを適える。
 農機ユーザーサイドの「欲しい農機を比較しながら安価に入手したい。中古農機の購入で失敗したくない。アフターサービスやメンテナンスは、信頼できる販売店で受けたい」という要望に応える。
 そして農機保有者の「眠っている農機があるが、処分にお金がかかるし困っている。どこに売れるか、誰に売るか、そもそも売れる物なのか判らない。個人売買はトラブルが怖く、できれば手間をかけたくない」などのニーズに応える、というものだ。
 ノウキナビの対象となる販売店は全国に約7000店あるが、同社の3か年計画では、販売店2000店、一般ユーザーとして3万6000農家を組織的に取り込みたい考えだ。
 ノウキナビのオープンは8月28日。年間1万5000件の農機売買成約をめざす。


(写真)
ノウキナビを説明する唐沢社長


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