トライアスロン小林歩選手 さぎしま大会で優勝2014年8月29日
サタケ(本社:東広島市、佐竹利子代表)が支援するトライアスリートの小林歩選手が、8月24日に広島県三原市沖の佐木島で開催された「第25回トライアスロンさぎしま大会」で、2年連続・3度目となる優勝を果たした。
「第25回トライアスロンさぎしま大会」には、全国から個人部門に378人がエントリーした。昨年同大会で優勝した小林選手は招待選手として出場し、選手宣誓を努めるなど、注目される中でのレース参加となった。
レースでは、最初のスイム1.5kmでトップに立った小林選手は、続くバイク(自転車)42kmと最後の10kmのランでさらにリードを広げ、独走状態のまま2時間13分19秒のタイムでゴールし、2年連続・3回目の優勝を決めた。
レース後の会見で小林選手は「広島市で土砂災害があった直後のレースであり、いろいろな思いを込めた気持ちの入ったレースとなった。ベストを尽くすという信念で今後もレースに臨んでいく」とコメントした。
サタケは現在、小林選手にGABAライス及びマジックライスを提供し、食事面からトライアスリートとしての活動を支援している。サタケは今後もさまざまな面から小林選手を支援していく考えだ。
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