サンペックスイスト社が春夏ユニフォーム展示会2018年2月9日
・機能的でファッショナブルな新作多数
JAや企業のユニフォーム(制服)のレンタルサービス業界を牽引するサンペックスイスト社が、2月9日、東京の丸ビルで、春夏用の新作ユニフォームの展示会「2018 ユニフォームコレクション」を開催した。
(写真)東京の丸ビルで開催された「2018 ユニフォームコレクション」の展示会場のようす
会場には、昨年12月にカタログで紹介された今年の春夏用のユニフォームが多数展示された。ユニフォームをレンタルしているか、検討している企業やJAなど、多数の人たちが来場し、新作を実際に目にしたり触れたりして、導入について同社の担当者と真剣に検討する姿がみられた。
今年の新作で注目されていたのは、抗菌・防臭に効果が高い純銀の糸「ミューファン(R)」(写真右)を生地に織り込むことで、清潔さを保つだけではなく、熱遮断や帯電防止効果もあり、夏でも快適に仕事ができるユニフォーム。 そのほか、優れた通気性と4色展開したカラフルな「ソアロン・ボーダ・ニット」や伸縮性があって座った時の「つっぱり感」を解消する「ストレスフリー」シリーズ、新開発のシワになりくいニット素材スカート「ドライアイス・ニット」にも大きな人だかりができ、注目されていた。
また、HACCPが義務化される食品工場などに向け、異物混入を徹底的に排除する設計になっているユニフォームにも関心が集まっていた。
宍戸典之(株)サンペックスイスト社長は、「これまで以上に、JAの皆さんにも喜んでいただけるようサービスを充実させていただきたい」とメッセージを寄せた。
(写真)宍戸典之(株)サンペックスイスト社長(写真右)と商品部商品2課の太田緑さん
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