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ノロウイルスワクチンなど研究開発を加速 ドイツで研究開発拠点用地取得 デンカ2020年3月13日

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 デンカ(東京都中央区)のグループ会社、Icon Genetics GmbH(アイコン社)は3月11日、ヘルスケア事業強化の一環として、新施設建設のための用地取得に関する契約を、ドイツのザクセン=アンハルト州ハレ市と締結した。

 デンカグループはアイコン社を中心に、同社の技術プラットフォームで、植物を利用した遺伝子組換え技術の一つである「magnICON(マグニコン)」を用いて、ノロウイルスワクチンや検査試薬に使われる原料などの研究開発を進めている。ノロウイルスワクチンについては欧州での第Ⅰ相臨床試験の試験届けを2月に提出した。

 同社は、研究開発の進展に伴い、施設を増強するため、アイコン社近郊のハレ市WeinbergCampus(ヴァインウェルグキャンパス)技術団地に約5万平方メートルの用地を取得。研究開発、製造などの中核拠点となる施設を建設した。

 デンカグループは経営計画「Denka Value-Up」で、ヘルスケア事業を重点3分野のひとつと位置づけ、経営資源の集中を図っている。

 今後は、有効な予防法や治療方法が確立されていないノロウイルスワクチンなどの研究開発を加速する。

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