パプリカ品種開発強化へ サカタ・シード・アメリカ2020年7月2日
サカタのタネの子会社サカタ・シード・アメリカは、6月17日にイスラエルの種苗会社ダンジカー社からパプリカの育種プログラムを取得したと発表した。
パプリカは世界中で消費されている野菜であり、主な産地はスペインやオランダ、韓国、アメリカ、メキシコが中心。ダンジカー社は北中米を中心とした施設栽培向けの育種素材や品種を保有しており、サカタ・シード・アメリカ社は今後、グローバルな研究開発ネットワークを最大限に活用して、北中米のみならず、世界市場に向けても新たな品種を投入していく。
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