ムスカ有機肥料を用いたお茶の生産実証実験開始2020年9月11日
(株)ムスカは、地球環境に配慮した「循環型農業」を進めるため、茶葉を製造・販売する(株)TeaRoomと業務提携し、ムスカ有機肥料の生産実証実験と収穫された茶葉による「MUSCA TEA」を先行販売する。

ムスカはイエバエの力を活用した効率の高いバイオマスリサイクルシステムにより、1週間で有機廃棄物を肥料と飼料に転換するシステムを開発。次の時代の畜産と農業へつなげる「食の生産の循環」をめざしている。
TeaRoomとの業務提携は、地球環境に配慮した「循環型農業」を模索する取り組みとして、昨年秋からスタート。実証実験では、今年5月に初めての収穫作業が行われ、両社のコラボによる新商品「MUSCA TEA」として、クラウドファンディングでの先行販売となった。

ムスカ有機肥料を活用した生産実証実験
生産実証実験でムスカは、TeaRoomと関連会社の農地所有適格法人(株)THE CRAFT FARM(静岡県静岡市)と共同で、地作りおよび減農薬栽培にこだわって開発された豚糞由来のムスカ有機肥料を、農業資材に用いて行った。
今回販売する「MUSCA TEA」は、ムスカのイエバエ技術により作られた有機肥料を用いて、環境に優しい有機栽培への転換に向けた、生産実証実験による最初の収穫となった茶葉。静岡県中部の安倍川上中流域、南アルプスの伏流水と山間に深く立ち込める山霧によって育まれた柔らかで上質な茶の葉を、畑の管理から製造法までこだわり、香り・甘み・渋みのバランスを極めた上質なお茶に仕上げている。
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