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「コロナ禍の食糧問題」で「テクノフェスタ」 農業食料工学会2020年10月8日

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農業機械に関係する技術者や研究者の技術力向上はもとより、交流と親睦を図ることを目的に開かれている「テクノフェスタ」が12月4日に開催される。25回目となる今回は、Zoomによるオンライン開催。

開発特別賞受賞農機開発特別賞受賞農機 クボタの田植機NW6S8S

主催は(一社)農業食料工学会で、農研機構農業技術革新工学研究センターの冨田宗樹氏が実行委員長を務める。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点でZoom開催となった今回のテーマも、「新型コロナウイルス感染拡大による食糧問題」とし、時宜にかなったテーマを農機の果たす役割という角度から議論する。

当日は、同工学会の2020年度開発特別賞を受賞した(株)の開発」について、クボタの「株間キープ・施肥量キープ機能で資材費低減に貢献する田植機NW6S/8S同社の日熊敏之氏が開発賞受賞講演を行う。

また、同開発賞を受賞した「半自動野菜移植機乗用2条の開発」(井関農機(株)・山根暢宏氏)、「電動リモコン作業機スマホ」((株)ササキコーポレーション・甲地重春氏)、「GNSS操舵アシストシステムSE‐Navi」(三菱マヒンドラ農機(株)・加藤将太郎氏)、「ねぎ栽培の規模拡大の切り札『ねぎ収穫機HL10』」(ヤンマーアグリ(株)・岡本圭司氏)など4つの事例も同開発賞受賞企業として同様に講演する。

10月8日現在、国際連合食糧農業機関(FAO)による「新型コロナウイルス感染拡大による食料問題」と仮題する基調講演も予定しているが、12日以降に確定する。

当日は分科会も設けられ、井関農機(株)、ダイキン工業(株)、(株)コガネイ、(株)大日ハンソー、燕商工会議所、フタムラ化学(株)、(株)AFIテクノロジー、イームズロボティクス(株)、和同産業(株)、ソフトバンク(株)、静岡製機(株)、(株)濱田製作所などの事例も発表される。

国際交流分科会では「タイにおける農業の機械化と精密農業の成長とギャップ」と題した現地担当者による話も聞くことができる。

11月4日(水)から専用ホームページよりオンラインで受け付けを開始する。最大250名先着で、一般会員2500円、一般非会員3500円。学生と海外参加者は無料。

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