スマート農業でBoschと合弁会社を設立 BASF2020年11月17日
IoT大手のBosch(ボッシュ)と総合科学メーカーBASFの子会社であるBASFデジタルファーミング社は11月10日、スマート農業ソリューションを世界的に展開することに合意し、合弁契約を締結したと発表した。2021年の第1四半期にケルンを拠点に新会社を設立する。最初の共同製品はブラジルで発売し、次いでヨーロッパと北米で展開する。
スマートスプレーの様子
Boschは今回設立する合弁会社にハードウェアとソフトウェア、デジタルサービスを提供する。xarvio(ザルビオ)デジタルファーミングソリューションを展開するBASFデジタルファーミングは、ほ場ごとの状況が自動かつリアルタイムで把握可能となる農学的意思決定エンジンを提供し、雑草管理を容易にする。
これは作物生産の最適化を目指すデジタルプラットフォーム「xarvio」によって実現されるもので、最も持続可能な方法で作物を栽培する方法について、各ほ場に即したアドバイスを生産者に提供する。
今後は共同製品として2製品の販売を予定。Boschが販売しているインテリジェント・プランティング・ソリューション(IPS)システムの一部に、播種と肥料の処方やスマートスプレー用に強化されたBASFのデジタル知能を備えた製品と、もう一つはスマートスプレーのソリューションで、Boschのカメラセンサー技術とソフトウェアをxarvioの作物最適化プラットフォームと組み合わせたものとなる。
両製品は実際の生育条件の下、広範囲で試験が実施された。このような革新的な精密農業技術は、効率的に資源を利用することを可能にし、生産者と環境の支援につながるとしている。
地域の状況によっては、一定の目的において農薬の必要量を減少させることがあり、スマートスプレーは実験段階で除草剤量を最大70%削減することを示した。このソリューションは2021年に限定台数で実機導入される予定。
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