内閣府推奨の男女共同参画社会へ 性別問わない人材採用を加速 唐沢農機サービス2021年1月26日
唐沢農機サービスは、内閣府が推奨する男女共同参画社会の形成をめざし、性別を問わない人材採用を加速。1月から、男女共同参画シンボルマークを使用を始めた。求人媒体やウェブサイトを通じて社内外にその姿勢を示し、農機具整備士など全職種で男女を問わない採用活動を推進する。
農機具販売・修理・再生、インターネット事業、農機流通支援プラットフォーム・農産物ECサイト・情報提供メディア運営と多岐にわたって事業を手がける同社は、特に主幹事業の農機販売・修理・整備職で、これまで男性が主体となって事業を運営してきた。しかし、昨今の働き方改革やダイバーシティ構想などの動向をふまえ、性別や年齢を問わず、全スタッフに同等の雇用形態を提供していることを広く周知する必要があると考え、その活動の一環として、内閣府が推奨する男女共同参画シンボルマークを使う。幅広い人材を募集する採用活動を社内外にPRし、従来は男性の職業として認知されていた農機具整備士など、全ての職種で、男女を問わない活躍の場を提供していく。
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