東日本大震災から10年「希望のタネをまこう!」プロジェクト サカタのタネ2021年2月5日
サカタのタネは、東日本大震災の復興支援活動「お花の力で日本を元気に!!希望のタネをまこう!」プロジェクトで、全国の被災地にヒマワリのタネを配布。2月4日からコロナ禍の地域を元気づけるために花を植えるボランティア団体や自治体を募集している。
同プロジェクトは、今年で発生から10年となる2011年3月の東日本大震災復興支援を目的に開始。現在までに合計約420万株分のヒマワリのタネを累計約830団体へ提供した。2017年からは支援の範囲を広げ、日本各地の被災地やボランティア団体に配布している。
今年は新型コロナウイルスの影響で、先行きの不透明さなど日本全体で不安な日々が続く時が、そんな時だからこそ「お花の力で日本を元気に」するため、コロナ禍の地域を花で活気づけたいボランティア団体や自治体などの活動に提供する。募集は、2月4日から同社ホームページ特設サイトで開始。また、ヒマワリのタネを使った活動内容のレポートも合わせて募集する。
応募は市販のはがきまたはFAXに、(1)団体名、(2)住所、(3)担当者氏名、(4)電話番号、(5)団体の活動内容、(6)ヒマワリのタネの使用目的を明記の上、〒224‐8686横浜市都筑局私書箱1号
株式会社サカタのタネ「お花の力で日本を元気に希望のタネをまこう!」係へ。5月31日消印有効。FAXの場合は045‐945‐8827へ。プロジェクト専用ウェブサイトから専用応募はがき、FAX用紙をダウンロードできる。
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