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クボタが新規就農促進でつくばみらい市と協定締結2021年2月10日

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クボタと茨城県つくばみらい市は2月9日、新規就農の促進や次世代につながる農業の実現を目指し連携協定を締結。北尾裕一代表取締役社長と小田川浩つくばみらい市長がオンラインによる締結式を行った。

オンライン締結式の様子オンライン締結式の様子

国内農業は農業従事者の高齢化に伴う離農等の影響で耕作放棄地が増加する傾向にあり、同市も同様の状況がみられる。その一方で、新たに農業を始めたい人には農地確保や初期投資、営農ノウハウなどが大きなハードルとなっており、新規就農者数が伸び悩む要因になっていた。これを受けクボタは、同市と連携協定を締結し、新規就農で直面する課題の解決策や担い手の労働力不足などの改善策を企画提案し実現する。これにより新規就農を促進させ、次世代へつながる持続的な農業を目指す。

具体的な取り組みについては、都心から近い同市の立地を活かし、専業での農業参入を希望する人に加え、別に生業を持ちながら複業的に農業に参入する人も支援対象とする。当面は、同社が初期投資の軽減に資する農機シェアリングサービスを提供し、同市が農機シェアリングサービス拠点近くの農地確保および新規就農者の契約支援に取り組む。今後は営農ノウハウの提供に向けた研修制度や、複業的就農者特有のニーズへの支援については同市と連携し検討を進めていく。

農機シェアリングサービスの概要が次のとおり。

○対象機械

トラクタ(同社提供)

○利用方法

・ユーザーがスマートフォンで予約

・ユーザーがトラクタの無人保管場所でトラクタを借り受け、利用後は同じ保管場所に返却する

・トラクタの保管場所とほ場間の移動、利用後の簡易清掃、燃料の給油はユーザーがセルフサービスで行う

○利用料金

未定(1時間単位で課金)

○利用時間帯

24時間

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