地方の農機具屋から世界へ コーポレートサイトをリニューアル 唐沢農機サービス2021年2月22日
農機具販売・修理・再生事業、ウェブマーケティング支援事業、農機具流通プラットフォーム「ノウキナビ」事業などを手がける唐沢農機サービスは2月22日、コーポレートサイトをニューアルした。

前回2017年の大幅リニューアルから4年が経ち、同社の事業内容や規模も大きく変化。今回のリニューアルでは、最新のウェブ技術を取り入れた斬新なデザインにもこだわり、通常、縦方向にスクロールするウェブサイトが多い中、途中でスクロールの方向が縦から横に変化する変則的なページアクションを採用した。常に変化し続ける市場動向に対応するために、単なる一本鎗ではない柔軟な企業体でありたいという同社の思いをサイトデザインで表現している。
現在、第14期を迎える唐沢農機サービスは、18期(2025年8月期)の売上高目標で14期比700%増を計画。株式上場(IPO)を目指した継続的な成長戦略を展開し、M&A戦略にも積極的に力を入れていく。今回のコーポレートサイト刷新は、企業としてさらに高みを目指す決意を社内外にアピール。地方の農機具屋から世界の"唐沢農機サービス" へと新たな挑戦への意気込みを、新たなコーポレートサイトで表している。
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