青果物容器「APオクタ」に5つ・3つ仕切りが登場 エフピコチューパ2021年4月1日
農産パック・農産フィルムなど総合食品容器メーカーのエフピコチューパは4月1日、青果物容器「APオクタシリーズ」に、フルーツのアソート販売で利用できる仕切り付きたタイプの新サイズ「APオクタ17-17-5」と「同17-17-3」を発売した。
5つポケットの「APオクタ17-17-5」(左)、3つポケットの「APオクタ17-17-3」
「APオクタシリーズ」は、従来のカットフルーツ容器には無い、本体と蓋が一体型の容器として2019年に発売。在庫スペースの削減や本体と蓋の枚数差異など、パッキング作業者の問題点を改善したことで評価が高い。
APオクタを採用する量販店から、5つ仕切りと3つ仕切りの追加要望があり、「APオクタ17-17-5」と「同17-17-3」を開発した。5つのポケットがある「APオクタ17-17-5」は、一人暮らしでも、少しずつたくさんの果物が食べたいという要望に応えた。また、「APオクタ17-17-3」は、メインのポケットに通年で販売できる果物を、小さなポケットには季節の果物を少しずつ詰めることができる。
「APオクタシリーズ」のラインナップ
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