日本最大のドローン専門展示会「Japan Drone 2021」に出展 EDAC2021年5月24日
(一社)救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(EDAC)は、6月14日に幕張メッセで開幕する「Japan Drone 2021」に、(株)リアルグローブ(東京都千代田区)と共同で出展する。
「Japan Drone 2021」でEDACは、独自に発行している会報誌やアンケート調査報告書、ドローン利活用に関する実証やオンラインセミナー、コロナ禍における新しい防災訓練等の取り組みについての紹介やリアルタイム情報共有システムの展示を予定。特に、防災・災害対応や鳥獣害対策、災害復興に関わる建築土木分野における最新のドローン等の活用事例の紹介する。さらに、併設イベントのワークショップへの参加も予定。当日は、ジャパン・ドローンへのご来場者限定の特別な特典も用意している。
展示では、リアルグローブがEDACの監修で開発したドローン等からの取得情報を地図上に集約し共有するプラットフォーム「Hec-Eye」を紹介。「Best of Japan Drone Award 2019」で、ソフトウェア部門の最優秀賞を受賞したプラットフォームで、ブースでは、昨年度よりさらに進化したHec-Eyeのデモンストレーションを実施。ドローンやスマートフォンの映像を地図画面で一元的に確認できるリアルタイム中継を実際に体験できる。
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日