サステナビリティ委員会を設置 持続可能な社会の実現へ 井関農機2021年7月5日
井関農機は7月1日、サステナビリティを巡る課題への取り組み強化を目的に、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を新設した。
井関グループは「農家を過酷な労働から解放したい」という創業理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献し、中長期的な企業価値向上に向けた事業活動を通じて、社会的責任を果てしてきた。
今回、「CSR推進会議」を発展させ、「サステナビリティ委員会」を新たに設置。E(環境)・S(社会)・G(ガバナンス)のサステナビリティに関する取り組みについては、同委員会における検討・審議とともに、取締役会における監督など、経営陣の関与を強化していくとしている。
【サステナビリティ委員会の推進体制】
▽委員長 代表取締役社長執行役員 冨安司郎
▽サステナビリティ担当 取締役常務執行役員 深見雅之(総合企画部副担当)
▽気候変動担当 取締役常務執行役員 小田切元(開発製造本部担当)
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