JA安房 JAグリーン館山資材館に「鳥獣被害対策館」開設 DMMアグリ2021年7月26日
株式会社DMM Agri Innovation(東京都港区)は7月24日、千葉県のJA安房が運営するJAグリーン館山店の資材館内で、鳥獣被害対策に関する歴史や、有益な情報を伝える展示ブースをオープンした。
JAグリーン館山資材館にオープンした「鳥獣被害対策館」イメージ
同展示ブースは、鳥獣被害対策の啓蒙活動の一環として、「人が集まり"農"を支える鳥獣被害対策館」をコンセプトに開設。子供から年配者まで幅広い年代層が鳥獣対策に関する情報を学び、地域全体で被害対策に取り組める拠点をめざし、企画・施工・運営サポートを一貫してDMMアグリが実施。オープン後は「鳥獣被害対策館」の活発的な利用に向けて、JA安房と共同で取り組む。
展示ブースでは、鳥獣生態、出没時の対策、被害額/種別、鳥獣被害対策の歴史などの情報をモニターで伝える他、出没地図シールなどを多目的掲示板で表示。また、対策商品コーナーとして、商品販売、商品・カタログなどを陳列する。営業時間は9~18時(3月~10月)9~17時(11月~2月)で土日・祝日営業。入場無料。
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































