「ナチュポール」30周年記念キャンペーン実施 アリスタライフサイエンス2021年10月12日
アリスタライフサイエンスは10月1日、1991年に国内に導入されたマルハナバチ製品「ナチュポール」の「30周年記念キャンペーン」を開始。同キャンペーンは、2022年9月30日までの1年かけて行われ、期間中は、豪華プレゼントが当たる「フォトコンテスト」も開催する。
受粉用昆虫「ナチュポール」は、トマト、ナス、イチゴなどの施設果菜類をはじめとする生産者から好評で、近年は、ブルーベリー、パッションフルーツ、キウイ、梨などの果樹類にまで利用作物が広がっている。国内導入から30年を記念して行うキャンペーンは、対象商品の「ナチュポール」「ナチュポール・ブラック」「ミニポール・ブラック」を購入し、対象製品に同封の応募はがき、またはキャンペーン特設サイトの簡単なアンケートに答えると、全員に賞品1つが、もれなく当たる。また、「ナチュポール」フォトコンテストは、ナチュポールを使って育てた自慢の作物と笑顔の素敵な仲間たちをテーマに、デジタル写真データを募集。入賞者には豪華賞品をプレゼントする。
◎「ナチュポール」30周年記念キャンペーン概要
期間:10月1日納入分~2022年9月30日出荷分
応募期限:応募はがきの消印有効期限、Webの応募期限ともに2022年12月23日
内容:対象製品に同封されている応募はがき、もしくはキャンペーン特設サイトの簡単なアンケートに答えて応募。
対象製品:「ナチュポール」「ナチュポール・ブラック」「ミニポール・ブラック」
賞品:
<A賞>オリジナルQUOカード500円分
<B賞>微生物殺菌剤「バチスター水和剤」100g
<C賞>葉面散布用肥料「ハーモザイム」250g
<D賞>何が届くかお楽しみナチュポール関連グッズ
◎「ナチュポール」フォトコンテスト概要
応募期間:2022年1月18日~8月18日
内容:ナチュポールを使って育てた自慢の作物と笑顔の素敵な仲間たちをテーマに、デジタル写真データを広く募集。入賞者には豪華賞品をプレゼント。作品を活用したナチュポール広告の制作も予定。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日