自治体向け農業管理DX「いろはMapper」代理店募集 スカイマティクス2022年2月3日
スカイマティクスは、自治体における農業管理業務の省人化・生産性向上を実現するソリューション「いろはMapper」について、全国への更なる普及を目的に代理店を募集している。
国内のほぼ全ての自治体は、経営所得安定対策や中山間地域等直接支払いと呼ばれる現地調査を実施。1000haの農地に180人を動員し2週間かけて実施する現地調査は、自治体にとって大きな負担となっている。これらの調査について、人出9割、時間7割の削減に成功したのが「いろはMapper」。ドローンが人の代わりに現地調査を行い、撮影した画像をAIが自動で作物判別し、自治体の業務を大きく省力化するなど生産性向上に貢献している。
募集エリアは日本全国で、対象となるのは都道府県の自治体農業関連課に商品やサービスを提供している会社。「いろはMapper」は、販売先も明確で、豊富な導入実績があり、導入効果も確立されているため、営業活動もしやすい商材。代理店が安心して活動できるよう、事前研修やWeb商談支援などにより手厚くサポートする。
＜募集概要＞
募集エリア：日本全国
対象となる企業：以下都道府県の自治体農業関連課に商品やサービスを提供している会社
（北海道/青森/秋田/岩手/山形/新潟/群馬/茨城/埼玉/千葉/栃木/山梨/長野/愛知/静岡/三重/岐阜/石川/富山/滋賀/奈良/京都/兵庫/愛媛/香川/徳島/高知/広島/岡山/鳥取/島根/山口/福岡/佐賀/大分/熊本/長崎/宮崎/鹿児島/沖縄）
・人の省力化を目的とした機械やAI関連商材の取扱経験を有する会社
営業先：地方自治体農業関連部署、農業再生協議会、等
代理店の条件：「いろはMapper」代理店アカウントの契約
代理店の業務：
・自治体農業関連課の紹介
・自治体農業関連課への「いろはMapper」の営業
・その他協議によって適宜
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