有機米の産地づくりに関する連携協定の締結 井関農機2022年2月3日
2022年2月1日、島根県と浜田市、井関農機は、地域農業の活性化という共通理念の下、「持続可能な発展のための有機米の産地づくりに関する連携協定」を締結した。
連携協定の目的は、民間企業と行政、農業者が連携してスマート農業及び有機米生産の実証栽培に取り組み、高品質な有機米栽培技術の確立や、省力化、低コスト化を図る事により、有機米の産地づくりを目指すことにある。
連携事項は以下の通り
1.スマート農業技術を活用した有機米の生産技術の確立に関すること
2.有機米生産の省力化・低コスト化に関すること
3.有機米の生産技術の普及に関すること
4.有機米の流通・販売体制の確立に関すること
5.有機米産地をけん引する経営体の確保・育成に関すること
6.有機米の産地が持続し発展するために必要な後継者育成に関すること
役割分担は、島根県が農業技術センター等、県の組織力を活かした栽培技術の支援、浜田市が持続可能な中山間地域農業の仕組みづくり、井関農機がスマート農業等の資材や技術支援を、それぞれ担当する。
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