環境に配慮した「紙ベジシリーズ」に「トマト柄」を追加 エフピコチューパ2022年2月25日
農産パック・農産フィルムなど青果物資材の総合食品容器メーカー、エフピコチューパは2月24日、青果物向けパックとして環境に配慮した紙製品として人気の「紙ベジシリーズ」にトマトの写真を使った新柄「トマト柄」を発売した。
同社は、リサイクルによる環境負荷の低減、持続可能な製品を開発してきたが、新たな選択肢として「脱・減・プラスチック」にも配慮した紙製品を拡大。第1弾として発売したミニトマト向けとの紙ベジシリーズが好評を得ている。
第2弾となる「ミニトマト柄」は、外観にトマトの写真を使用。青果物用容器では従来なかった新しい試みで、トマトの写真を用いることで売り場内で目立ち、さらに中を開けると葉柄になっており、内容物のミニトマトのみずみずしさや採れたて感を連想させる。
第1弾と同様に「FSC認証」取得した製品。FSC認証は、持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、適切な森林管理を認証する国際的な制度で、認証を受けた森林からの生産品による製品にはFSCロゴマークがつけられる。「紙ベジシリーズ・トマト柄」は、4サイズ×1柄で計4アイテムを販売する。
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