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埼玉発!地域資源の鶏糞堆肥を使った「エコペレット255」 販売開始 朝日アグリア2023年10月5日

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朝日アグリア株式会社は鶏ふん堆肥を活用したJAグループ埼玉オリジナル肥料「エコペレット255」のJA埼玉ひびきの管内での販売を開始した。

「エコペレット255」「エコペレット255」

同社とJA埼玉ひびきのは、埼玉県本庄農林振興センター、JA全農さいたまの協力のもと、米麦二毛作が盛んなため、土づくりの期間を長くとりにくい地域でも、堆肥による土づくりと化学肥料の削減効果が期待でき、米麦両方で使える肥料の開発を進めてきた。

「エコペレット255」の原料には、JA埼玉ひびきの管内の大型養鶏業者で発生する鶏ふん堆肥を約45%使用し、地域資源循環を実現。"シンプル イズ ベスト"の考えから、モノトーンのパッケージデザインを採用し、徹底してコストを抑えた肥料が誕生した。

2022年の「エコペレット255」を用いた小麦栽培試験では、慣行の化成肥料と同等の収量性が確認。本年は、農林水産省の国内肥料資源利用拡大対策事業を活用した、小麦での導入拡大を目指している。このほか、水稲やトウモロコシ・キャベツ・カリフラワーといった園芸作物でも試験が進んでおり、今後の地域資源循環の活性化が期待される。

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