平成28年産大豆作付面積8100ha増2016年10月27日
農水省は10月25日、平成28年産大豆（乾燥子実）の作付面積をまとめた。
大豆（乾燥子実）の作付面積は15万100haで、水稲や小豆などからの転換で前年産比8100ha（6％）増加した。
このうち田は12万500haで、同比2800ha（2％）増加。畑は2万9700haで同比5400ha（22％）増加した。
地域別作付面積割合は、北海道が最多で4万100ha（全体の27％）、東北が3万5900ha（全体の24％）、九州が2万2200ha（全体の15％）を占めた。
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