28年度産春植えバレイショ収穫量3%減2016年12月9日
農水省は平成28年度産春植えバレイショの作付面積、収穫量、出荷量を都府県でまとめた。前年産に比べ、収穫量は3%減少した。
都府県の作付面積は2万3300ha(前年産比400ha・2%減)だった。収穫量は44万2700t(同1万4400t・3%減)、出荷量は26万6200t(同9900t・4%減)だった。10aあたりの収量は1900kg(同30kg・2%減)だった。
都府県別の収穫量割合は長崎県が15%と最も多く、次いで鹿児島県、茨城県、千葉県、長野県と続いた。長崎・鹿児島・茨城の3県で都府県全体の4割を占めた。
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