馬路村農協「ゆず食材を楽しみながら、これからの馬路村の可能性を語り合う会」開催2024年8月26日
NPO法人ZESDAと馬路村農業協同組合(高知県安芸郡馬路村)は9月20日、「馬路村のゆず食材を楽しみながら、これからの馬路村の可能性を語り合う会」をポットラックヤエス(東京都中央区)で開催。馬路村をサポートする人々を招き、馬路村のゆずを使った料理を楽しみながら、馬路村の魅力と可能性について語り合う。
馬路村のゆず製品
サステナブルやリジェネラティブなどエコが求められる中、有機農法を実践し、日本一の有機栽培面積を誇る馬路村。
人口800人弱、高知市から内陸部に車で1時間以上かかる場所でありながら、こだわりのゆずぽん酢や「ごっくん馬路村」などの大ヒット商品を生み出してきた。
少子高齢化が進む日本で、インバウンド需要や海外でゆず製品の需要が高まる中、同イベントでは、馬路村農協の木下彰二専務と、馬路村を愛してやまないサポーターが馬路村のゆずをふんだんに使った美味しい料理やおつまみを肴に、馬路村の魅力を語り合う。
また、特別企画として、ゆずオイルハンドマッサージのデモンストレーションなども計画している。
◎「馬路村のゆず食材を楽しみながら、これからの馬路村の可能性を語り合う会」概要
日時:9月20日 19:00~21:00
会場:東京ミッドタウン八重洲 5階 チカバキッチンヤエス (東京都中央区八重洲2丁目2-1 )
料金:2000円
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