「笠間の栗」で手作りモンブラン「かさまの御栗物」限定販売 茨城県2024年9月18日
栗の生産量日本一の茨城県は9月17日、手作りモンブランのアソートギフト「かさまの御栗物」を発売。茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」のオンラインストアで50個限定で販売している。
左:自分で栗ペーストを作れる
右:手作りモンブランのアソートギフト「かさまの御栗物」
「かさまの御栗物」は、好きな時に、好きなだけ栗のモンブランを作れるモンブラン絞り機と笠間焼の器、笠間栗のペーストのセット商品。栗の生産量日本一を誇る茨城県の中でも全国屈指の栗産地として知られる笠間市で生産される「笠間の栗」を原料にした風味豊かで濃厚な味わいの和栗ペーストを使い、パティスリー顔負けの"モンブラン"を作ることができる。
セット内容は、かっぱ橋料理道具街の老舗道具店 馬嶋屋菓子道具店で調達したモンブラン絞り機「小田巻」に、 陶芸の街として知られる笠間で150年の歴史を持つ窯元「大津晃窯」五代目 大津晃一氏が創作した「モンブラン用の器(笠間焼)」。このほか、モンブランやマロンスイーツの材料は、笠間市の栗専門店「いわまの栗や 小田喜商店」の栗ペースト、特許を取得した特別な栽培方法で高品質な栗を生産している「笠間の焼栗 愛樹マロン」の焼栗フレークにレシピも付いている。「かさまの御栗物」(1万5000円・税込)は50セット限定販売。無くなり次第終了。
笠間の栗
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日