【花ちゃん・消費者の目】農業を変えるIoT2018年11月5日
最近、IoTという言葉をよく耳にするようになりました。IoTとはInternet of Thingsの略で、日本語ではモノのインターネットと呼ばれています。パソコンやスマートフォンのようなもの以外のモノをインターネットに接続することをIoTと呼ぶそうなのですが、モノがインターネットにつながるとどうなるのでしょうか?
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例えば、温度センサーがインターネットにつながると、離れた場所にいてもインターネットを介して部屋の温度をモニターすることができます。一方で、エアコンがインターネットにつながると、どこにいてもエアコンの電源を入り切りできます。自宅に帰る前にお風呂を沸かしておくことも簡単にできるそうです。今注目されている自動車の自動運転技術もIoTを使って実現に近づいています。
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これらのアイデアはSF小説などに描かれていましたし、試験的には実現されていたと思います。農業に関してもハウス内の温度管理や水田の水管理を自動で行う試験は行われていたと思いますが、いざスケールアップしようとするとインターネットの速度・容量、センサーや通信機器の消費電力の問題、それらの機器の投資費用やインターネット回線の運用費用などが足かせとなっていたのではないでしょうか。
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しかし、IoTという旗印のもとにインフラが整備されてきたおかげで、インターネットは大容量・高速化され、一方で容量や速度は速くないけれども省電力で超安価な通信サービスも間もなく提供されるようになるでしょう。各種センサーの価格も劇的に下がってきているそうです。これらのインフラが整うことでコストが下がれば、それらを使って様々な新しいアイデアが生まれることでしょう。IoTが農業にもたらす変化に注目したいと思います。
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