【JCA週報】協同組合間協同による被災地支援2019年12月16日
 「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長 中家徹JA全中代表理事会長、副会長 本田英一 日本生協連代表理事会長)が、各都道府県での協同組合間連携の事例や連携・SDGsの勉強会などの内容、そして協同組合研究誌「にじ」に掲載された内容紹介や抜粋などの情報を、協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、「協同組合間協同による被災地支援」です。
「ボランティアバス協同組合号」が栃木県佐野市へ
 2019年11月24日(日)、さまざまな協同組合の役職員が参加した「ボランティアバス協同組合号」が、台風第19号で被災した栃木県佐野市に入り、協同組合間協同による被災地支援の取り組みを実施しました。
 2019年11月24日(日)、さまざまな協同組合の役職員が参加した「ボランティアバス協同組合号」が、台風第19号で被災した栃木県佐野市に入り、協同組合間協同による被災地支援の取り組みを実施しました。
「協同組合号」は、日本生協連が地元の佐野市社会福祉協議会と連絡をとって企画し、生協の全国連や日本労協連、日本協同組合連携機構(JCA)など7団体に参加を呼びかけたもの。JCAでは、協同組合間協同による被災地支援活動として、会員の協同組合全国組織に幅広く参加を呼び掛けました。
 当日は、呼びかけに応えた生協・JA・ワーカーズコープなど様々な協同組合の全国組織、栃木県生協連、日本ボランティアコーディネーター協会、JCAの役職員・関係者11団体24名が参加し、水害で被災された方の家屋の片づけを、地元のボラ
ンティアの方たちとともに行いました。
当機構は、「協同組合の連携推進と調査研究の組織」です。
当機構ウェブサイトでは、さまざまな情報を発信しております。
https://www.japan.coop/wp/7182
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