1月24日、代々木で「普及活動全国コンクール」発表会2013年1月10日
全国農業改良普及支援協会は平成24年度普及活動全国コンクールの表彰式と受賞事例発表会を1月24日、東京・渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開く。
今回は38事例の応募があり、農林水産大臣賞1点をはじめ、計7点が受賞した。
受賞事例は次の通り。
【農林水産大臣賞】
▽宇和島発 地球温暖化対策―全国初のブラッドオレンジ産地化を目指した攻めの普及活動―(愛媛県・南予地方局産業振興課産地育成室)
【農林水産省生産局長賞】
▽伝統野菜「比企のらぼう菜」の復活?地域を代表する特産化に向けて?(埼玉県・東松山農林振興センター農業支援部)
▽新規就農者の確保・育成によるハウスキンカン産地の維持・拡大(鹿児島県・北薩地域振興局農林水産部農政普及課)
【全国農業改良普及支援協会長賞】
▽産直の魅力アップによる地域の活性化(青森県・三八地域県民局地域農林水産部農業普及振興室)
▽広田半島営農組合の復興支援?寄り添い、共に考えた、希望ときずなの普及活動?(岩手県・大船渡農業改良普及センター)
▽新潟砂丘さつまいも「いもジェンヌ」プロジェクトの取組(新潟県・農業普及指導センター)
▽新品種と電照技術の導入による日本一の宿根カスミソウ産地育成(熊本県・宇城地域振興局農林部農業普及・振興課)
表彰式・発表会は11時?16時、国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟小ホールで。
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