「JAバンクアプリ」で2021年度グッドデザイン賞受賞 農林中金2021年10月21日
JAバンク/農林中金と日本IBMが手がけたスマートフォンアプリ「JAバンクアプリ」が、2021年度グッドデザイン賞を受賞した。
JAバンクアプリは、「誰もが安心して使えるシンプルな通帳アプリ」をコンセプトに開発された、スマホから口座残高や入出金の明細が確認できるモバイルアプリ。スマホやアプリの操作が苦手なユーザーでも使えるよう、操作性を追求した。特別な手続きをせずに、キャッシュカードがあればアプリ上の簡単な設定ですぐに始められ、幅広い年代の多くのユーザーに利用されている。
入力画面では1画面1アクションとし、残高照会などの画面は余白を配置し情報を詰め込みすぎないよう配慮した。また、ボタンを大きくして操作部分(ユーザーインターフェース)を明確化。親しみやすいビジュアルで誤操作を防止するデザインになっている。利用ニーズの高い残高照会・入出金明細照会に加え、投資信託の残高・損益や定期貯金の契約情報も簡単に確認できる。
また、JAバンク公式キャラクター「よりぞう」が、定期積金の掛金の進捗度合(積立度合)をアニメーションで教えてくれる機能や、商品種別ごとの残高を一目で把握できる資産チャート機能を実装し、直観的に把握できる。さらに、日本IBMのiX(インタラクティブ・エクスペリエンス)部門のデザイナーが参画し、使いやすく魅力的なユーザー体験を提供するモバイルアプリとなっている。
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