「千代田区一斉清掃の日」全国本部の役職員が清掃活動に参加 JA共済連2024年6月10日
JA共済連は6月6日の「千代田区一斉清掃の日」に合わせ、JA共済ビルのある平河町二丁目町会が中心となって実施している清掃活動に、地域住民・近隣企業とともに参加。全国本部の役職員による環境保全活動を行なった。
清掃活動の様子
JA共済連は、組合員・利用者が住み慣れた地域で安心して暮らせる地域社会づくりのため、様々な地域貢献活動に取り組んでいる。「千代田区一斉清掃の日」には、全国本部役職員による環境保全活動の一環として、毎年参加している。
当日は、始業前の8時10分頃に役職員78人がJA共済ビル前に集合。清掃前には、JA共済連の近藤修一常務理事が「我々は日頃からこの街に大変お世話になっているので、今日は皆さんと力を合わせて、精一杯、この清掃活動に取り組みたい」と開会宣言した。その後、平河町二丁目町の南山隆一会長による開会挨拶を皮切りに清掃活動がスタート。開始から40分ほどで、タバコの吸い殻や紙類など45リットルのごみ袋4袋分に、ペットボトルや空き缶を回収した。
「千代田区一斉清掃の日」に行われた地域の清掃活動の参加者(6日、平河町)
清掃活動に参加したJA共済連の新入職員は「清掃活動に参加してはじめて、職場周辺がいつも綺麗に保たれていることに気づいた。いろいろな部署の先輩たちと一緒に、楽しく清掃活動に取り組むことができた。今後もいろいろな地域貢献活動に積極的に参加していきたい」と話した。
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