「千代田区一斉清掃の日」に町内の清掃活動に参加 JA共済連2025年11月19日
JA共済連は11月6日の「千代田区一斉清掃の日」に合わせ、平河町二丁目町会が中心となって実施する清掃活動に、地域住民や近隣企業とともに参加した。
清掃には幅広い職員が参加
JA共済連では、全国本部役職員による地域貢献・環境保全活動の一環として、毎年「千代田区一斉清掃の日」に参加している。この日も始業前の8時10分頃、役職員70人が千代田区平河町のJA共済ビルに集合した。
織田哲治常務は「清掃活動はJA共済ビルが竣工した2011年から14年間、継続して実施している。心をこめて丁寧な清掃活動を」と開会宣言。続いて、平河町二丁目町会長の南山隆一氏、三番町町会長の上村友子氏の挨拶を受け、活動を開始した。
清掃には村山美彦理事長、早水徹専務をはじめ、役員から新入職員まで幅広い層が参加。開始から約40分で、タバコの吸い殻や紙類など45Lごみ袋2袋分に加え、ペットボトルや空き缶も回収した。
新入職員は「普段の業務では地域の方々と直接関わる機会が少ないので、地域に貢献できて貴重な体験になった。今後も地域貢献活動に取り組んでいきたい」と話した。
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