小麦、収穫量2%増 都府県の麦類統計2013年9月27日
農水省は9月24日、都府県の平成25年産麦類の作付面積・収穫量の統計を発表した。小麦の収穫量は24年産に比べて2%増えた。
4麦(小麦、二条大麦、六条大麦、はだか麦)の合計作付面積は14万5700haで、前年に比べて2700ha(2%)減。関東や九州で小麦と二条大麦の作付が減ったのが要因。
一方、収穫量は、4麦すべてで10aあたり収量が前年産を上回ったため、合計45万2500tで同1万5100t(3%)増と好調だった。
このうち、小麦は作付面積8万8100haで同2000ha(2%)減、10aあたり収量は315kgで同4%増、収穫量は27万7900tで同6200t(2%)増だった。
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