全国豆類経営改善共励会 受賞者決まる2014年6月4日
全国豆類経営改善共励会は第42回（平成25年度）の入賞者を決めた。
同会はＪＡ全中、ＪＡ新聞連の主催で毎年開催している。今回は全国から138点（大豆経営41、大豆集団54、小豆・いんげん・落花生等43）の参加があり、５月16日の全国審査会で受賞12点を決めた。
表彰式は６月18日11時から、銀座東武ホテルで執り行う。
◇
今回の入賞者は次の通り。
【大豆経営の部】
○農林水産大臣賞（２点）
▽（株）和氣ふぁーむ代表和氣勝英（栃木県塩谷町）
▽（株）「Plant Farm Japan」成富正司（佐賀市）
○生産局長賞（２点）
▽稲田利幹（三重県鈴鹿市）
▽植田勝己（山口県山陽小野田市）
○全国農業協同組合中央会会長賞
（有）嵐農産（石川県小松市）
○日本農業新聞会長賞
野田秀樹（滋賀県彦根市）
【大豆集団の部】
○農林水産大臣賞
農事組合法人坊沢営農組合・長崎克彦（秋田県北秋田市）
○生産局長賞
油屋集落営農組合・桑田吉雄（富山県高岡市）
○全国農業協同組合中央会会長賞
農事組合法人・唐原北営農組合・村上正弘（福岡県上毛町）
【小豆・いんげん・落花生等の部】
○農林水産大臣賞
石川修（北海道訓子府町）
○生産局長賞
（有）葛原アグリ・吉用繁則（大分県宇佐市）
○日本豆類協会理事長賞
堀井好博（兵庫県篠山市）
（関連記事）
・国産大豆、高値続く 5月の入札結果(2014.06.03)
・バイエル、大豆用殺菌剤を住商アグロへ売却(2014.04.11)
・大豆作水田の地力低下を防ぐ(2014.04.10)
・大豆の収穫量、前年より16％減(2014.02.19)
重要な記事
最新の記事
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日 -
（441）「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか？【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年6月27日 -
【ＪＡ人事】ＪＡ仙台（宮城県）藤澤和明組合長を再任2025年6月27日 -
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 ＪＡ全農2025年6月27日 -
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 ＪＡ全農2025年6月27日 -
【役員人事】全国農協保証センター（6月26日付）2025年6月27日 -
適用拡大情報 殺虫剤「プレバソンフロアブル5」FMC2025年6月27日 -
東京・上野に期間限定「みるくぼーやPOP UP STORE」オープン YUDAミルク2025年6月27日 -
鳥取の花農家 YouTube登録者数10万人を初めて突破 村岡オーガニック2025年6月27日 -
鳥インフル 英ディベド州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年6月27日 -
政府備蓄米（令和3年産）28日から福島県など7店舗で販売 PLANT2025年6月27日 -
季節限定「野菜生活100 Smoothieスイカ＆ソルティレモンMix」新発売 カゴメ2025年6月27日 -
伊豆諸島で繁殖する海鳥にプラスチック由来の化学物質の蓄積明らかに 日本野鳥の会2025年6月27日 -
マッスルスーツのイノフィス 海外初の駐在員事務所をドイツに開設2025年6月27日 -
イタリア産牛由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年6月27日 -
ＪＡ前橋市の夏秋なす25万袋 コラボパッケージで首都圏中心に拡販 カゴメ2025年6月27日 -
ＪＡあいち中央 新産直店舗にスノーピークの「キャンピングオフィス」導入2025年6月27日 -
コープ商品の米 新パッケージでプラ使用量を年間約37トン削減 日本生協連2025年6月27日 -
Hakkaisan「ドジャース公式日本酒」限定ブルーボトルで新発売2025年6月27日 -
【注意報】果樹カメムシ類による果実被害 多発のおそれ 秋田県2025年6月26日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
