秋田県期待の新ブランド米「サキホコレ」が本格デビューへ 10月29日から発売開始2022年9月15日
秋田県が新ブランド米として開発した新銘柄「サキホコレ」が10月29日に本格デビューすることになった。コシヒカリを超える極良食味米を目指して開発された「サキホコレ」は、食味の高さなどが特徴で、県などは同日、東京と秋田県内でデビューイベントを開いてPRするほか、先行予約キャンペーンを実施する。
秋田県の新銘柄「サキホコレ」
秋田県秋田米ブランド推進室によると、今年産の「サキホコレ」は742haで作付けされ、約4000トン出荷される見通し。プレデビューとして出荷された昨年の455トンの10倍近くとなる。価格は量販店などで決められるが、2キロ入りで1200円前後で販売されるとみられている。
本格デビューを前に、秋田県やJAグループ秋田などでつくる秋田米新品種ブランド化戦略本部は、9月23日から10月16日まで先行予約キャンペーンを実施する。期間中に購入を予約すると、抽選で秋田牛やサキホコレの関連商品が当たる。秋田県内をはじめ全国のスーパーや小売店など計約430店舗で受け付ける。
また、発売日の10月29日には秋田県内と東京でデビューイベントを開催する予定で、県内では大仙市で開かれる農業イベント「県種苗交換会」に合わせて実施される。
「サキホコレ」は、ブランド米の産地間競争が激しくなる中、コシヒカリを超える極良食米を目指して、秋田県が開発を進めてきた新品種で、高い食味に粒感のあるふっくらとした食感などが特徴。1984年にデビューしたあきたこまち以来のブランド銘柄として、関係者はPRに力を入れている。
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