人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

全量地場の酒米使用 神奈川県秦野市で「みらいざけ」プロジェクト開始 金井酒造店2023年6月22日

一覧へ

神奈川県秦野市にある金井酒造店は、原材料となる水と米のいずれも地場産の日本酒を作る「みらいざけ」プロジェクトを開始。その第一弾として6月19日、同市下大槻で酒造好適米(酒米)の田植えを行なった。全量が秦野市の米による酒造りは、同社で初めての挑戦となる。

地場産となる日本酒を作る「みらいざけ」プロジェクト第一弾となる田植えの参加者

金井酒造店は、名水の里100選である秦野市を流れる「丹沢伏流水」を用いて酒造りを行なっている。

これまでも秦野産の米を使った日本酒「秦野」を醸造・販売しているが、米の全量を秦野産とすることは難しく、複数の産地の米をブレンドして使っていた。

今回、地元の農家で株式会社大地の協力を得て、米全量地場産を目指す「みらいざけ」プロジェクトの取り組みでは、原材料の水と米が完全地場産となる、日本酒づくりを目指す。

田植えの当日は、大地のほか、杜氏・蔵人など金井酒造店の従業員や、地域の農業体験を推進するメンバーなど約20人が参加し、子どもたちも楽しそうに田植えに加わった。直接田んぼに入って手植えも体験し、参加メンバーは泥に足を取られながらも一列に並び、同蔵で主力の酒造好適米「五百万石」をていねいに植えていった。今回植えた酒米は10月ごろに収穫され、冬に日本酒として仕込んで2024年には「みらいざけ」として届けられる。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る