福井県のブランド米「いちほまれ」を楽しむ「2023いちほまれフェス」開催 あわら市2023年9月13日
福井県あわら市は9月16日と17日⽇の2日間、「2023いちほまれフェス」を芦原温泉駅西口賑わい施設「アフレア」で開催。 福井県のブランド米「いちほまれ」を使ったグルメやスイーツが集合する。
同イベントは、2024年3月16日の北陸新幹線開業に向け、市民の憩いの場としてJR芦原温泉駅西口にオープンした「アフレア」で開催。
2017年に誕生した「いちほまれ」は、こしひかり発祥の地である福井県が6年かけて開発したブランド米で、絹のような白さと艶、口に広がる優しい甘さ、粒感と粘りが調和している。
イメージキャラクターを五木ひろしさんやタレントの本田望結さん・紗来さん姉妹がを務め、全国へ向けてその魅力を発信している。
「2023いちほまれフェス」では、ステージイベントとして「いちほまれちびっコンシェルジュ養成講座・ポン菓子実演」のほか、「いちほまれ米袋キャラクターショー」、「いちほまれ&コシヒカリ&あきさかり 利き米選手権」を開催。
「いちほまれちびっコンシェルジュ養成講座」は、「いちほまれ」を生み出すまでの人々の努力や、お米の特徴、美味しい炊き方などを楽しく学べ、参加すると「ちびっコンシェルジュ認定証」がもらえる。
重要な記事
最新の記事
-
プロの農業サービス事業者の育成を 農サ協が設立式典2025年10月21日
-
集落営農「くまけん」逝く 農協協会副会長・熊谷健一氏を偲んで2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(1)2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(2)2025年10月21日
-
随契米放出は「苦渋の決断」 新米収穫増 生産者に「ただ感謝」 小泉農相退任会見2025年10月21日
-
コメ先物市場で10枚を売りヘッジしたコメ生産者【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月21日
-
【JA組織基盤強化フォーラム】②よろず相談で頼れるJAを発信 JA秋田やまもと2025年10月21日
-
【中酪ナチュラルチーズコンテスト】出場過去最多、最優秀に滋賀・山田牧場2025年10月21日
-
11月29日はノウフクの日「もっともっとノウフク2025」全国で農福連携イベント開催 農水省2025年10月21日
-
東京と大阪で"多収米"セミナー&交流会「業務用米推進プロジェクト」 グレイン・エス・ピー2025年10月21日
-
福井のお米「いちほまれ」など約80商品 11月末まで送料負担なし JAタウン2025年10月21日
-
上品な香りの福島県産シャインマスカット 100箱限定で販売 JAタウン2025年10月21日
-
「土のあるところ」都市農業シンポジウム 府中市で開催 JAマインズ2025年10月21日
-
コンセプト農機、コンセプトフォイリングセイルボートが「Red Dot Design Award 2025」を受賞 ヤンマー2025年10月21日
-
地域と未来をさつまいもでつなぐフェス「imo mamo FES 2025」福岡で開催2025年10月21日
-
茨城大学、HYKと産学連携 干し芋残渣で「米粉のまどれーぬ」共同開発 クラダシ2025年10月21日
-
まるまるひがしにほん 福井県「まるごと!敦賀若狭フェア」開催 さいたま市2025年10月21日
-
北〜東日本は暖冬傾向 西日本は平年並の寒さ「秋冬の小売需要傾向」ウェザーニューズ2025年10月21日
-
平田牧場の豚肉に丹精国鶏を加え肉感アップ 冷凍餃子がリニューアル 生活クラブ2025年10月21日
-
誰もが「つながり」持てる地域へ 新潟市でひきこもり理解広める全国キャラバン実施2025年10月21日