日光の清流で育まれた特別なコシヒカリ「しゃりまんてん」ニューパッケージで登場 栃木県2023年11月10日
栃木県日光市は、『日光ブランド米拡大プロジェクト』に基づき、11月からJAかみつがが販売する日光産米のパッケージ(販売袋)をリニューアルし11月11月から販売開始。同市が日光産米ブランド力強化支援事業として協働し、日光産米の認知度と市場価値の向上を目指す。
「しゃりまんてん」の新パッケージ・2合パッケージも登場
「しゃりまんてん」の名前の由来は、しゃり(米)が満点ということで、日光の恵まれた自然の中で、生産者が丹精込めて育てたおいしいお米であることを表現している。
御神水で磨かれた「しゃりまんてん」。日本百名山のひとつ、男体山の頂上からの眺めは観音浄土にたとえられたほど神々しく、山域全体が日光二荒山神社の境内となっており、古くから山岳信仰の聖地として崇められてきた。そのふもとで丹精込めて育てられた「しゃりまんてん」は、空気が凛と澄む神聖な場所で、日光をたくさん浴びて育つ。山から流れる名水に育まれた、特別なコシヒカリは、食べるほどに縁起が良くなりそうなとっておきのお米。今回は 栃木県日光市の新しい魅力に光を当てるプロジェクト「NEW DAY, NEW LIGHT.」オリジナルのパッケージに詰め込んだ。
デザインは、世界遺産を持つ日光の美しい自然と、日光連山からの清流の恵み(御神水)で育まれたお米であることを「太陽」「鳥居」「山」のアイコンでシンボリックに表現。また、「NEW DAY,NEW LIGHT.」のロゴデザインと同じ3色で彩った。また、「しゃりまんてん」を手軽に味わえるよう、新たに2合パッケージを用意。日光のお土産にも最適なお試しサイズで、帯は"おみくじ"になっている。
日光産コシヒカリ「しゃりまんてん」2kgは980円、5kgは2400円、10kgは4500円。いずれも税込。ニューパッケージ商品の販売は11月11日から予定。2合パッケージのみ12月下旬予定。
重要な記事
最新の記事
-
農業構造転換へ 自民の推進委が初会合2025年9月10日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農いわてが追加払い 「市場過熱で苦渋の選択」2025年9月10日
-
「まっしぐら」3万円に 全農あおもりが概算金引き上げ 集荷競争に対応2025年9月10日
-
科学捜査研究所を捜査せよ【小松泰信・地方の眼力】2025年9月10日
-
【JA人事】JA江刺(岩手県)小川節男組合長を再任(6月25日)2025年9月10日
-
岐阜県「ひるがの高原だいこんフェア」みのるダイニング名古屋店で開催 JA全農2025年9月10日
-
愛知県産いちじく・大葉使用 学生考案の地産地消メニュー 16日から販売 JA全農2025年9月10日
-
みのりカフェ・みのる食堂三越銀座店15周年記念 国産黒毛和牛の特別メニュー提供 JA全農2025年9月10日
-
「九州銘柄茶フェア」直営飲食6店舗で10月5日まで開催中 JA全農2025年9月10日
-
乃木坂46が伝える国産食材の魅力 7週連続、毎週水曜日に動画を配信 JA全中2025年9月10日
-
本日10日は魚の日「長崎県産からすみ」など130商品を特別価格で販売 JAタウン2025年9月10日
-
バイオスティミュラントに関する自主基準を策定 日本バイオスティミュラント協議会2025年9月10日
-
長野県産希少種ぶどう「クイーンルージュ」の秋パフェ登場 銀座コージーコーナー2025年9月10日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」「くるるの杜」で 北海道の食を堪能 JAタウン2025年9月10日
-
JAわかやまAコープとエコストア協働宣言「水平リサイクル」協働を強化 エフピコ2025年9月10日
-
「野菜ソムリエサミット」9月度「青果部門」最高金賞1品など発表 日本野菜ソムリエ協会2025年9月10日
-
日本農福連携協会とスポンサー契約を締結 農業総合研究所2025年9月10日
-
鳥インフル 米ジョージア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年9月10日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等の一時輸入停止措置を解除 農水省2025年9月10日
-
初の海外拠点 アイルランド・ダブリンに設立 NEXTAGE2025年9月10日