「みやざき地頭鶏炭火焼とビタミンピーマンの焼ビーフン 赤ゆずこしょう風味」発売 ケンミン2024年3月4日
ケンミン食品は3月1日、宮崎県の特産品をふんだんに使った冷凍商品「みやざき地頭鶏(じとっこ)炭火焼とビタミンピーマンの焼ビーフン 赤ゆずこしょう風味」を同社通販サイトとケンミン冷凍ビーフン自販機で発売した。
「みやざき地頭鶏炭火焼とビタミンピーマンの焼ビーフン 赤ゆずこしょう風味」
同社はこれまで、みやざき地頭鶏の炭火焼を使った「宮崎ケンミン焼ビーフン」を宮崎県と共同で開発。また、JA宮崎経済連と宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」とコラボキャンペーンを行ってきた。さらに、今年は宮崎県と"みやざき地頭鶏の日" の2月10日から29日まで、「みやざき地頭鶏フェア」を開催。兵庫県内のみやざき地頭鶏指定店で「宮崎ケンミン焼ビーフン」をメニューとして提供するなど、焼ビーフンと宮崎県の特産品を組み合わせることで、宮崎県の魅力を伝えている。
2021年に「47都道府ケンミン焼ビーフン」の第二弾として発売された宮崎ケンミン焼ビーフンは、1万2000食が1週間で完売となるほど好評だったため、2022年、2023年と継続して販売。今年は、大人気の宮崎ケンミン焼ビーフンをリニューアルし、特徴の一つであるゆずこしょうを「青ゆずこしょう」から「赤ゆずこしょう」に変更に新たな風味を提供する。ケンミン通販サイトで4食入り1600円、ケンミン冷凍ビーフン自販機で2食入り800円。いずれも税込。
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米、稲WCSへの十分な支援を JAグループ2025年10月16日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】本質的議論を急がないと国民の農と食が守れない ~農や地域の「集約化」は将来推計の前提を履き違えた暴論 ~生産者と消費者の歩み寄りでは解決しないギャップを埋めるのこそが政策2025年10月16日
-
死亡野鳥の陰性を確認 高病原性鳥インフル2025年10月16日
-
戦前戦後の髪型の変化と床屋、パーマ屋さん【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第360回2025年10月16日
-
「国消国産の日」にマルシェ開催 全国各地の旬の農産物・加工品が集合 JA共済連2025年10月16日
-
静岡のメロンや三ヶ日みかんなど約170点以上が「お客様送料負担なし」JAタウン2025年10月16日
-
高齢者の安全運転診断車「きずな号」を改訂 最新シミュレーター搭載、コースも充実 JA共済連2025年10月16日
-
安心を形にした体験設計が評価 「JA共済アプリ」が「グッドデザイン賞」受賞 JA共済連2025年10月16日
-
東京都産一級農畜産物の品評会「第54回東京都農業祭」開催 JA全中2025年10月16日
-
JA協同サービスと地域の脱炭素に向けた業務提携契約を締結 三ッ輪ホールディングス2025年10月16日
-
稲わらを石灰処理後に高密度化 CaPPAプロセスを開発 農研機構2025年10月16日
-
ふるさと納税でこども食堂に特産品を届ける「こどもふるさと便」 寄付の使いみちに思いを反映 ネッスー2025年10月16日
-
「NIPPON FOOD SHIFT FES.」に出展へ 井関農機2025年10月16日
-
マルトモが愛媛大学との共同研究結果を学会発表 鰹節がラット脳のSIRT1遺伝子を増加2025年10月16日
-
マックスの誘引結束機「テープナー」用『生分解テープ』がグッドデザイン賞を受賞2025年10月16日
-
北海道芽室町・尾藤農産の雪室熟成じゃがいも「冬熟」グッドデザイン賞受賞2025年10月16日
-
夏イチゴ・花のポット栽培に新たな選択肢「ココカラ」Yタイプ2種を新発売2025年10月16日
-
パルシステムの奨学金制度「2025年度グッドデザイン賞」を受賞2025年10月16日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日