東北6祭りとコラボ 日本酒「ICHI-GO-CAN」新発売 Agnavi2024年7月3日
Agnaviは7月1日、東北6祭りとコラボした日本酒「ICHI-GO-CAN®」を新発売。東北6県の蔵元の全面協力による「ICHI-GO-CAN®」で地域の魅力と日本文化を発信する。

日本全国にそれぞれの地域を代表するお祭りがあり、日本酒と共に愛されてきた。祭りの原点は、田んぼに稲を植える前に豊作を祈祷したことが起源と言われ、日本酒と祭りは古くから深く関りがある。今回は、東北6祭「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「盛岡さんさ踊り」「山形花笠まつり」「仙台七夕まつり」「福島わらじまつり」のデザインを施した「ICHI-GO-CAN®」。それぞれの地域の祭りをデザインした日本酒一合缶を通じて、地域の魅力と日本文化を発信する。発売は7月1日から順次。
「ICHI-GO-CAN®」は、"適量・オシャレ・持ち運びベンリ・環境に優しい"を実現させた1合180mLの日本酒ブランド。全国180種類以上の地酒を販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指している。
東北6祭りとコラボした日本酒「ICHI-GO-CAN®」
■蔵元
菊乃井(青森県・株式会社鳴海醸造店)
大納川(秋田県・株式会社大納川)
あさ開(岩手県・株式会社あさ開)
東の麓(山形県・東の麓酒造有限会社)
浦霞(宮城県・株式会社佐浦)
磐城壽(福島県・株式会社鈴木酒造店)
■東北6まつりスケジュール
青森ねぶた祭:8月2日~7日
秋田竿燈まつり:8月3日~6日
盛岡さんさ踊り:8月1日~4日
山形花笠まつり:8月5日~7日
仙台七夕まつり:8月6日~8日
福島わらじまつり:8月2日~4日
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































