JAみのりと協働「北播磨のもち麦キラリモチ」おむすび発売 マルヤナギ2024年10月17日
蒸し豆・煮豆・佃煮メーカーのマルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区)が、JAみのり(兵庫県加東市)と協働で栽培する「北播磨のもち麦キラリモチ」を使った、「もち麦もっちり!鮭ときのこのおむすび(兵庫県産もち麦使用)」が、関西2府4県のセブン‐イレブンで発売。10月15日から『関西うまいもん大集合』フェア商品の1つとして発売された。
「もち麦もっちり!鮭ときのこのおむすび」イメージ
「もち麦もっちり!鮭ときのこのおむすび」()118円・税別)は、兵庫県加東市をはじめとする北播磨で育てたもち麦「北播磨のもち麦キラリモチ」を使用。もち麦の品種を「キラリモチ」に限定することで、麦特有のクセが少なく、もっちりプチプチとした食感。もち麦を使った「だし飯」に鮭やきのこ等を混ぜ込んだ、食べ進みの良い仕立て。1つあたり食物繊維2.8g。
関西のセブンイレブンで発売する「もち麦もっちり!鮭ときのこのおむすび(兵庫県産もち麦使用)」
「北播磨のもち麦キラリモチ」は、2017年から兵庫県加東市で栽培が始まり、現在では西脇市、多可町を含め約160ヘクタールで栽培。マルヤナギは、「北播磨のもち麦キラリモチ」を通じた農業振興、地域活性、地域の健康増進に取り組んでいる。今回の商品化により、このもち麦の更なる認知拡大、需要拡大を図る。
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