コイン精米機がキャッシュレスに 後付け可能な決済ユニット新発売 タイワ精機2026年2月4日
コイン精米機トップメーカーのタイワ精機は2月2日、コイン精米機でQRコード決済を可能にする別売りユニット「マルチペイ"EcoQR"」を発売。キャッシュレス決済が急速に普及し、無人機器の利用環境が大きく変化する中、業界に先駆けて対応する。

現金を前提としない消費行動が日常のものとなるなか、無人機器にも同様の対応が求められている。コイン精米機の現場では、「小銭がなく利用できなかった」「両替が面倒で利用を控えた」などの理由で利用機会を逃しているケースが少なくない。こうした"ちょっとした不便"は、稼働率の低下に直結するだけでなく、オーナーにとっては見過ごせない課題。さらに、集金作業や売上管理、防犯対策など、無人機器ならではの運営負担やリスクも顕在化している。
「マルチペイ"EcoQR"」は、主要QRコード決済25社に対応。利用者はスマートフォンのカメラでQRコードを読み取り、精米モードや料金を選択するだけで、スムーズに決済でき、従来どおり現金(コイン)にも対応している。また、すでに稼働中のコイン精米機「米ぼうやくんPRO(うまみ精米機)」シリーズにも後付けで対応可能。
既存設備を生かしたままキャッシュレス化を進めることができるため、大規模な設備更新を行うことなく、時代の変化に応じた運営スタイルへ移行できる。また、利用者は現金を持ち合わせていなくても、スマートフォンのカメラでQRコードを読み取り、精米モードや料金を選択するだけで簡単に利用できる。
さらに、キャッシュレス対応が可能な同社の「うまみ精米機」には、独自の精米技術「うまみ精米」を搭載。やさしく丁寧に精米する新方式により、貴重なうまみ層を残し、コメ本来の「甘み」と「うまみ」を引き出す精米を実現している。利便性の向上に加え、「おいしさ」という付加価値が、他機との差別化とリピート利用につながる。
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