JA全農 香港に焼肉2号店2014年8月21日
JA全農ミートフーズは香港に2店めとなる焼肉店舗をオープンする。
25年2月に「和牛焼肉 純」を出店したが現地で高く評価されていることから、九龍半島側の大商圏であるチム・サー・ツイに2号店をオープンすることになった。
所在地はヒルトン・タワーズ1F。高級ホテルエリア周辺の立地で現地の富裕層のほか裕福な旅行客への日本産和牛のアピールも見込める。
1号店同様、日本産和牛を使用した焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼き主体のレストランで席数94と1号店より大型にする。
プレオープンは8月27日。グランドオープンは10月1日を予定している。売上げは初年度(6か月営業)400万香港ドル(約5200万円)、2年目1700万香港ドル(約2億2000万円)を計画している。
なお、1号店は現地の大手インターネットグルメサイトである「Open Rice」の2013年新規開店レストラン部門で最優秀賞を受賞した。
(関連記事)
・【沖縄・島根座談会】県単一JAの総合力、離島・中山間地で発揮(2014.08.07)
・改革に向け委員会設置へ 中野JA全農会長(2014.07.24)
・和牛繁殖の農場づくりを検討 JA東西しらかわ(2014.07.11)
・3大施策の深化図る JA全農が事業計画(2014.04.02)
・海外初の直営焼肉店舗を香港にオープン 全農ミートフーズ(2013.02.05)
重要な記事
最新の記事
-
プロの農業サービス事業者の育成を 農サ協が設立式典2025年10月21日
-
集落営農「くまけん」逝く 農協協会副会長・熊谷健一氏を偲んで2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(1)2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(2)2025年10月21日
-
随契米放出は「苦渋の決断」 新米収穫増 生産者に「ただ感謝」 小泉農相退任会見2025年10月21日
-
コメ先物市場で10枚を売りヘッジしたコメ生産者【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月21日
-
【JA組織基盤強化フォーラム】②よろず相談で頼れるJAを発信 JA秋田やまもと2025年10月21日
-
【中酪ナチュラルチーズコンテスト】出場過去最多、最優秀に滋賀・山田牧場2025年10月21日
-
11月29日はノウフクの日「もっともっとノウフク2025」全国で農福連携イベント開催 農水省2025年10月21日
-
東京と大阪で"多収米"セミナー&交流会「業務用米推進プロジェクト」 グレイン・エス・ピー2025年10月21日
-
福井のお米「いちほまれ」など約80商品 11月末まで送料負担なし JAタウン2025年10月21日
-
上品な香りの福島県産シャインマスカット 100箱限定で販売 JAタウン2025年10月21日
-
「土のあるところ」都市農業シンポジウム 府中市で開催 JAマインズ2025年10月21日
-
コンセプト農機、コンセプトフォイリングセイルボートが「Red Dot Design Award 2025」を受賞 ヤンマー2025年10月21日
-
地域と未来をさつまいもでつなぐフェス「imo mamo FES 2025」福岡で開催2025年10月21日
-
茨城大学、HYKと産学連携 干し芋残渣で「米粉のまどれーぬ」共同開発 クラダシ2025年10月21日
-
まるまるひがしにほん 福井県「まるごと!敦賀若狭フェア」開催 さいたま市2025年10月21日
-
北〜東日本は暖冬傾向 西日本は平年並の寒さ「秋冬の小売需要傾向」ウェザーニューズ2025年10月21日
-
平田牧場の豚肉に丹精国鶏を加え肉感アップ 冷凍餃子がリニューアル 生活クラブ2025年10月21日
-
誰もが「つながり」持てる地域へ 新潟市でひきこもり理解広める全国キャラバン実施2025年10月21日