米国オレゴン州で鳥インフル2014年12月25日
農林水産省は12月20日付で米国オレゴン州からの生きた家きん、家きん肉の輸入を停止した。
農水省によると、12月19日に同州の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されたため、病気の侵入防止の目的で輸入停止措置を決めた。
米国農務省の統計では、2013年の同州のブロイラー生産量シェアは米国全体の6.5%以下、卵は0.7%だという。
(関連記事)
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