メタン削減飼料「ボベアー」利用 牧場での実証実験開始 明治×ファームノート2024年11月15日
明治ホールディングスとファームノートホールディングスは、日本で初めてメタン削減飼料「ボベアー®」を利用した酪農分野の温室効果ガス(GHG)削減に関する実証実験を開始する。
「ボベアー®」はすでに世界約64か国で乳牛、肉牛に対する飼料添加物としての使用が承認され、牧場における給与も始まり呼気メタンの削減に貢献している。日本ではこのほど、農林水産省から飼料添加物としての認可が下りて使用でいるようになった。これを受け、ファームノートHDの完全子会社であるファームノートデーリィプラットフォームの牧場で、実際の現場における作業性などについて実証実験を実施する。開始時期は12月を予定。
地球温暖化が社会問題となっており、その原因の一つとしてGHGが挙げられる。酪農業においては、主に牛の消化管内で発生するメタン(ゲップに含まれる)が代表的で、環境への影響も大きいGHGであることが分かっている。
「ボベアー®」は、dsm-firmenich AG(DSMF)が10年以上の年月を費やして研究開発した、乳牛、肉牛、羊、ヤギなどの反すう動物向けの飼料添加物。牛1頭1日当たり、小さじ1/4杯のボベアー®を与えることで、消化管内由来メタンの排出量を約30%削減できる。
DSMFと明治HDは、日本の酪農現場において、酪農家が「ボベアー®」を使うことで、GHG排出量が実質的に削減されることを目指している。今回の実証実験を通じて、持続可能な酪農業の実現に貢献する。
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