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畜産の新たな社会的価値創出へ 研究開発プラットフォーム設立 農研機構2025年12月18日

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農研機構は、東京農工大学、日本大学生物資源科学部、信州大学農学部、キユーピー、ケンコーマヨネーズ等と連携し、「畜産の新たな社会的価値の創出研究開発プラットフォーム」を12月に始動。畜産物の新たな社会的価値を創出する研究開発を推進し、認知と啓発活動を通じて、持続可能な畜産業と新しい消費者行動の構築を目指す。

図1:畜産の新たな社会的価値の創出研究開発プラットフォームの活動目標

畜産由来の食品を購入する際の判断基準には、価格・おいしさ・栄養価などがある。近年、その基準に新しい視点として、環境への配慮やアニマルウェルフェア、農業者福祉などが挙げられるようになってきたが、こうした視点は消費者にとって見えにくい。新しい食品の価値として認知され、意識的な消費行動につながるまでに浸透するには生産現場の実態を伝えるなどの啓発活動を通した理解の醸成が重要となる。

同プラットフォームは、アニマルウェルフェアなどに配慮した新たな飼養管理技術の開発・評価、社会科学的評価を用いた食品の価値の創出から消費者への認知・啓発活動に至るまで包括的・分野横断的にアプローチ。多様な機関が協働し、生産から消費までつなぐことで、畜産物の新たな価値を社会に広め、持続可能な畜産と豊かな消費社会の構築を目指す。

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